畠山ゼミナールとは

畠山ゼミナールとは

畠山ゼミナールは、国際政治という学問を通し、一人ひとりが当事者意識を持ち、激動する国際社会と日本の将来を真剣に探求する場です。授業では歴史を読み解くことで、教訓や理論を得、今、そして将来を考え、各々の問題意識を共有し合うことで、学びを深めます。

また畠山ゼミナールは国際的に活躍できる、女性リーダーの育成を目指す場でもあります。組織体制を敷き、日々の授業、講演会、夏合宿、他大学との合同ゼミ等のゼミ活動に主体的に取り組みます。ゼミ生一人ひとりが自分自身の役割を見出し、リーダーシップの本質を実践的に学び、リーダーとしての資質を磨いております。

それからこのゼミは自分自身の人生に真剣に向き合う場でもあると考えています。今を生きる一人の人間として、どう社会へ貢献していくのか、自分の使命は何なのか、ゼミでの学びを通して見つけ出していきます。

 

コロナ禍による混乱が落ち着き、少しずつではありますが、コロナ前の日常が戻りつつあり、コロナで止めざるを得なかったゼミ活動も今年から再開できることとなりました。その中で、ゼミOGの皆さんが残してくださった資料や記録を読み漁り、先輩方が築いてきた畠山ゼミの歴史や絆を感じる日々です。先輩方が紡いできた畠山ゼミの伝統と志を受け継ぎ、現役ゼミ生である22期・23期の皆と共に、「よく学び、よく遊ぶ」を胸に、真剣にゼミ活動に励んで参ります。

幹事長としては未熟な部分も多々ありますが、ゼミのために、ゼミ生のために、私に何ができるのか、常に問い続けたいと思います。そしてゼミ生一人ひとりが輝き、互いに高め合える環境を作るべく、私自身も一人のリーダーとして、日々精進致します。

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