畠山ゼミの年間スケジュールと組織体制

○年間スケジュール

2月 プレゼミ・研修会、卒論・共同研究発表
3月 班配属、歓送会
4月 春学期授業スタート、春合宿・年間テーマ決め
5月
6月 和祭での講演会企画始動
7月 春学期納期会、卒論・共同研究テーマ発表会
8月
9月 夏合宿、学術企画本番、同志社合同ゼミ、秋学期授業スタート、新入生ゼミガイダンス
10月 和祭企画
11月
12月 新入生ゼミランチ会
  1月 秋学期納期会

2月 プレゼミ・研修会

3年生の4月から本格的な活動が出来ることを目指し、新入ゼミ生に対し、いち早くゼミを体感する機会を設けています。通常のゼミ同様、文献を熟読し、学年関係なく白熱した議論が交わされます。研修会にはOGの先輩方も駆けつけてくださり、現役時代や就職先についてのお話をしてくださいます。これらを通じ、ゼミで活動するための心構えを構築します。

2月 卒論・共同研究発表会

3年生は通常班で行う共同研究について、4年生は大学生活の集大成として作成する卒業論文について それぞれの研究および論文内容を発表する機会です。

3月 歓送会

卒業する4年生の門出を祝う機会です。4年生、そして3年生がお互いに贈呈品を渡し、ゼミへの思いや感謝を述べ合う会になっています。

 4月 春学期授業スタート、春合宿・年間テーマ決め

畠山ゼミではその年の学びの主軸となる「年間テーマ」を定めています。今年の年間テーマは4月末に予定されている春合宿で決定します。今年度の春合宿は横須賀で実施されます。

 

 7月 卒論・共同研究テーマ発表会

2月の共同研究・卒業論文発表会に向けて、3 年生は通常班で研究の主軸となるテーマを決め、研究計画を立てます。4 年生は自分と向き合い問題意識を整理したうえで卒業 論文のテーマを決めます。それぞれテーマを発表し、先生やゼミ生からフィードバックやアドバイスを受け、本格的に研究を始めるために問題意識をより明確にしていきます。

 7月 春学期納期会

学期末には、納会を開催します。皆で楽しく食事をするだけでなく、4 月からの自分を振り返る機会でもあります。また、ゼミ生同士で思いを共有することで、来学期の努力目標をたてることができます。

 9月 夏合宿、学術企画本番、同志社合同ゼミ

夏合宿は、これまでの、そして今後のゼミの学びに繋がる大切な機会です。芸術大祭やシミュレーション・サミット企画(学術企画)にはそれぞれ目的があり、達成した先には成長した自分がいます。加えて毎年、同志社大学中国政治専攻の浅野ゼミと他流試合を行います。他大学の学生と交流することで新たな刺激を受け、自分たちの学びの成果や課題を見つけることが出来ます。

10月 和祭企画

これまで重ねてきた学びを発信する取り組みです。約半年間をかけ準備に取り組むため、大変思い入れの深いものとなります。

12月 新入生ゼミランチ会

全学年のゼミ生が顔を合わせることの出来る初めての機会です。2年生は今一度、「畠山ゼミに所属する」という自覚を持つと共に、ゼミに対する思いを共有します。

 

○組織体制

「将来、国際社会で活躍するリーダーの育成を目指す」畠山ゼミでは、組織体制の下ゼミの運営を行うことで実践的にリーダーシップを身につけています。ゼミ生は、自らの役割を見出し主体的に行動することが求められています。

【組織体制図】

※班の位置づけ

班は「共同研究」「共同活動」のチームであり、ゼミ内の基本単位となる共同体です。さらには、ゼミの全体運営の役割を分担する専門部局もあります。班⻑は班員の団結を図り、チームとしての真価を発揮できるように努めます。しかし、畠山ゼミでは、ゼミ生一人ひとりがゼミをつくる主体者です。それぞれに与えられた役割を果たし、主体的にゼミ運営に取り組むことが必要です。自分の所属する班が「ゼミにどう貢献しているのか」を意識しながら役割を全うすることが求められます。

○一部組織と各班の役割について

事務局(幹事⻑・事務局⻑)

ゼミ生や組織を代表し、ゼミの運営を統括・管理します。指導教員と綿密に連携して、ゼミ全体の方針を検討します。あらゆる取り組みの「意義・指針」を示し「進捗状況」を把握することで、「目標達成」 へと導きます。ゼミ全体を常に把握するように心がけ、ゼミやゼミ生に心を寄せることが大切です。

会計

畠山ゼミでの会計の仕事内容は、ゼミ費管理、集金、帳簿付け、予算及び収支報告の作成です。大金であるゼミ費を管理するため、強い責任感が求められます。またゼミ費は無駄遣いが決して許されないため、使用に関して常に厳しい態度でお金の動きを見る必要があります。

各班

1班(総務班)

事務局と連携してゼミの運営や企画の事務を支えます。日々のゼミ運営はもちろん春合宿、 夏合宿などでもゼミ費管理・備品調達・事務作業を担います。そのため、ゼミの年間計画を熟知し、事務局と恒常的に協力することが求められます。また、ゼミ全体の動向を常に把握し準備を行うことが大切です。

2班(学術班)

ゼミ生に学術的研鑽の機会を提供します。学修・研究成果の公表の場を設定するほか、データベースの構築等を通してゼミ生の学術面の能力向上に必要な情報や知識を提供します。そのため、どのような学習 環境が必要であるかを日々考えるとともに、自ら率先して学びに務め、情報・知識の収集と編集・公開を行います。

3班(企画班)

ゼミのチームワークを促進し、ゼミ生が互いに切磋琢磨して共に向上していけるように環境を整えることを使命としています。納会や合宿を通してゼミ生がお互いを深く知り、一人ひとりの成⻑を確認できる機会を設けます。加えて、ゼミ生が国や社会の一員としてその主体性・リーダーシップを具体的に発揮 できるような行事や事業を企画・運営します。

4班(記録班)

ゼミでの配布資料、学習記録等を保存管理し、それらの資料・記録の編纂を通してゼミにおける歴史の 継承を担い、次代への知恵を遺します。また、ゼミでの学習・活動を対外広報することで社会啓蒙を 図ります。畠山ゼミの保存記録は単なる思い出のためではありません。それは、次世代のゼミ生に、ゼミの運営・学習・活動に大いに資する様々な知識・ヒントを提供してくれる貴重な財産です。

 

○各種アカウントへのリンク

Instagram アカウント @hatasemi2022

Twitter アカウント @hatasemi_koho


2022年7月20日現在、畠山ゼミ公式ホームページと公式SNSの本格運用に向けて奮闘中です!
InstagramとTwitterのフォローをよろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました