選んだ理由
今回は中華圏を基本に選ぼうと思ったことがきっかけで、地理的には中国からかなり離れている土地にもかかわらず、中華系が70%で形成されているシンガポールにしました。他にも、世界屈指の多民族、多宗教が共存している国家の一つであると言えるが、国内でそれらの民族や、宗教同士を尊重し統治が成功している国であるため。
データベース 資料 峯崎見樹
シンガポール共和国 一般情報
面積:720平方キロメートル 大体東京23区くらい
人口:約569万人
民族:中華系76% マレー系15% インド系7.5% 在日法人数36,797人
言語:国語はマレー語。 一方、公用語として、中国語と英語、マレー語とタミール 語。住民のほとんどがバイリンガルとも。
宗教:仏教、イスラム教、ほかにもキリスト教や仏教など、多くの宗教文化が交わる。
通貨:シンガポールドル
政治体制
立憲共和制 (英国連盟加盟)
元首:ハリマ・ヤコブ第8代大統領 外相:ビビアン・バラクリシュナン
議会:一院制 議員数93
外交方針
ASEAN諸国との友好協力関係を基礎とした、地域協力に比重がある。アジアの他には、米国との関係を重要視。
経済
主要産業:製造業、金融業が盛ん。
貿易額:輸出 515,645S$ 輸入 489,712 S$
その他
金融業…税率を下げ外資を誘致した。すると、北米とヨーロッパの金融稼働の時差を利用した政策が成功し、世界屈指の金融街に成長した。
観光スポット…チャンギ国際空港→シンガポール金融街→チャイナタウンというコースが結構鉄板
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